西日本スポーツ?から転載です。
思いのほか厳しい論調。
水戸に負けることは相当な屈辱なんだね(笑)
それにしても勝利は2003年以来だったのかあ。
先月は仙台にも勝ったし、次戦は正田で勝ちたいねえ。
120分の戦いを終えて残ったのは、絶望感だけだった。延長後半9分、水戸のシュートが決まって数秒の間、観客わずか1738人のスタジアムが静まり返った。ふがいない戦いぶりに、これまで怒りの矛先をフロントにぶつけてきたサポーターも、この日ばかりは選手に罵声(ばせい)を浴びせた。さらには、選手数人がたまらず応戦。もうバラバラだった。
点の入る気配がないまま時間だけが過ぎた。前半31分と後半18分、FW大久保のヘディングシュートやMF布部のシュートが枠をかすめながらも外れる。その後、次第に走れなくなった福岡は単調なプレーを繰り返し、2度とチャンスが巡ってくることはなかった。天皇杯用のボールをこの日初めて使った違和感も解消しきれず、ミスを連発。執念でも勝った水戸に軍配が上がったのは必然だった。
通算15勝4分け3敗と圧倒していた水戸に黒星を喫するのは2003年の開幕戦以来。天皇杯初戦敗退するのは01年以来と、屈辱的な数字が並ぶ。
会見場の席についた途端、深いため息をついた篠田監督は、「90分間ゼロに抑えたのは評価しています。やろうとしていることは間違っていない」と口元を固く結んだ。だが、「負けちゃってるし、意味ないでしょ」と現実を厳しく受け止めたDF中村は「今季最後までに、ゼロで守っていっぱい点を取ってという試合をひとつはしたい」と前を向いた。不振脱却の策は果たしてあるのか。乗り越えなければならない壁はあまりにも高い。 (丹村智子)
=2008/10/13付 西日本スポーツ=
2008年10月13日
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